韓国テレビ界、MERS拡散注視…消毒液・熱感知器設置にマスク着用で厳重対策…収録キャンセルも

韓国テレビ界、MERS拡散注視…消毒液・熱感知器設置にマスク着用で厳重対策…収録キャンセルも

中東呼吸器症候群(MERS、マーズ)拡散で韓国のテレビ(放送)界が一部番組の収録をキャンセルし、状況を注視している。

地上波3局をはじめとするテレビ局は、多数の観客が観覧できる公開番組の収録に慎重を期している。まず、現在のところ、ほとんどの音楽番組やお笑い番組の収録は正常におこなわれている。

KBS2TV「ミュージックバンク」、MBC「ショー!音楽中心」、SBS「人気歌謡」が週末、正常に公開収録を進行した。代わりに収録現場には手の消毒液が設置され、マスク着用を促すなど、制作陣の注意を注ぐ姿が見えた。

バラエティ「ギャグコンサート」は来る10日の収録で800回特集は進行しない方針だ。収録は普段どおりおこなうが、800回特集は7月第1週に延期する。KBS関係者は「収録がおこなわれるKBS公開ホールには、手の洗浄剤を配置し、熱感知器が設置された」とMERS拡散防止のための対策を伝えた。

ただし、免疫力が弱い老年層が好んで訪れる音楽番組はさらに慎重を期している。KBSはMERS感染拡散を防ぐため、「歌謡舞台」の収録を観客なしでおこない、「コンサート7080」、「全国歌自慢」などの公開収録をキャンセルした。

学生が出演する番組もやはり、収録キャンセルが相次いだ。去る8日に予定されていたJTBC「学校に行ってきます」に続き、来る13日に大田(テジョン)で予定されていたJTBC「キム・ジェドンのトーク・トゥー・ユー」もキャンセルとなった。

WOW!korea提供

2015.06.09