歌手パク・ジフン(元Wanna One)、ラジオ「STATION-Z」最後の放送…深夜を満たしたスウィートボイス


歌手パク・ジフン(元Wanna One)がラジオDJとして活躍した。

パク・ジフンは18日放送されたKBS CoolFM「STATION-Z」で「パク・ジフンのStay Night」最後の放送を進行した。

この1か月間、パク・ジフンは毎週月曜日の夜に「STATION-Z」を通じて深夜ラジオのリスナーたちに会った。 穏やかな声と落ち着いたウィットあふれる進行、ファンとの活発なコミュニケーションを繰り広げ「万能エンターテイナー」に生まれ変わった。

この日の放送でパク・ジフンは現場を訪れたファンから6番目のミニアルバム「THE ANSWER」カムバック祝賀イベントを受けた。 自分のアルバムジャケットが描かれたケーキを受け取って感動したパク・ジフンは、ニューアルバム全曲を紹介するとし、充実した放送を予告した。

以後、パク・ジフンはタイトル曲「NITRO」をはじめ収録曲「Frame」、「Moon&Back」、「Don’t Tell Anyone」、「Midnight」まで計6曲を直接紹介した。 曲に対するビハインド、自分の音楽的成長など多彩な話でも真心を伝えた。

これと共に無伴奏ライブを聞きたいというファンのために「Frame」の1フレーズを歌い、彼の甘い声がリスナーの耳を溶かした。 また、パク・ジフンは歌が流れる時、即興で踊るなど“見えるラジオ”の魅力を精一杯活用するかわいい姿でファンの心をとりこにした。

WOW!Korea提供

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2022.10.18