「取材レポ」新生MBLAQ&セクシーDal★Shabet、人気アイドルの夢の共演にファン大興奮!「SUPER LIVE IN OMIYA」開催

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6月6日(土)大宮ソニックシティ大ホールにて、スンホ、GO、ミル3人メンバーの新体制で再スタートするMBLAQと、セクシーな衣装とダンスが人気の6人組女性アイドルグループDal★Shabetが大宮ソニックシティ大ホールにて「MBLAQ&Dal★Shabet SUPER LIVE IN OMIYA」を昼夜2公演開催。新生MBLAQと、最新曲「JOKER」が好評で韓国の活動を終えたばかりのDal ★Shabet、2組の人気グループのステージを見ようと多くのファンが集結。

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会場が暗転し、オープニングアクトを飾ったのは昨年9月にデビューを飾った5人組新人ガールズグループMINX.。「みなさんに会えてうれしいです」とミニスカート、ショートパンツを身に着けた健康的でセクシーな衣装で、とびっきりのキュートな笑顔と共にメンバーがあいさつすると、会場も大興奮!フレッシュな魅力満載で4曲を熱唱。さらに「7月に新曲をだします!」といううれしいビッグニュースでファンの歓呼を引き出すと、これから始まる豪華なステージに華を添えた。

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続けて黄色い声援が飛び交う中登場したのは、Dal★Shabet。抜群のスタイルで揃いのキュートな白いミニスカートの衣装をまとい、「B_B_B」でセクシーなダンスと抜群の歌唱力で完ぺきなパフォーマンスを見せると、「私たちはDal★Shabetです」と全員であいさつし、それぞれ自己紹介。熱気に包まれたままノンストップで「I’m not」を披露し、ここで今回のライブの目玉である「客席からのフォトタイムコーナー」へ。
ファンの切るシャッターの音に合わせてメンバーが中央に集まって大きなハートを作ったり、客席へ手を振ったりと格別なふれあいが持たれた。
和やかな雰囲気のままスビンが、「みなさんJOKER知っていますか?」とファンへ問いかけると、会場からは“JOKER!コール“が響き、最新大ヒット曲「JOKER」へ。

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セクシーな振付とダイナミックなパフォーマンスにファンのボルテージも急上昇。盛り上がったままスペシャル企画「Dal★ShabetとJOKERを踊ろう!」コーナーへ。特別に選ばれたラッキーなファンにステージ上でメンバーが直々に「JOKER」の振付をレクチャーし、一緒に踊るというもの。セクシーで美しいメンバーを前にしてファンは大興奮。続くトークコーナーで、「キヨミポーズ」や「プインプイン」などの愛嬌をとびっきりのスマイルと共に披露し、ファンの心を虜にした。「みなさんと一緒だからとっても楽しかったです(スビン)」「本当に会いたかったです。アイシテル!」(カウン)「また日本に来ます」(アヨン)「待っていてくれてありがとうございます!」(セリ)と、心からの感謝を伝えて全8曲を熱唱し、惜しまれながらステージを後にした。

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最後のトリを飾ったのは新生MBLAQ。大ヒット曲「モナリザ」でパワフルなダンスと共にメンバーがステージに現れると、この日一番の拍手と歓声に包まれた。大声援の中、「Oh Yeah new version」をノンストップで披露し「こんばんはMBLAQです」と全員であいさつ。「おひさしぶりですスンホです!」「はじめましてG.Oです!」「MBLAQのミルです!」とそれぞれ日本語で自己紹介し、トークコーナーへ。最近の過ごし方について聞かれると、スンホが、「カムバック準備のため一生懸命頑張って髪を伸ばして、ご飯をいっぱい食べて、痩せました(笑)」続けてG.Oは「高めの自転車を買って一生懸命乗っています。安いものだと乗らないのではないか、と思い高いものを買いました。ダイエットをして少し痩せました」ミルも、「一生懸命運動してカムバックの準備をしてきました。ラップを書くのに1週間ずっと書いていますが、スランプと戦っています(笑)」と打ち明けると、G.Oが「2時間くらい(ミルが)練習室にいるけど、何しているかのぞいてみるけど、何も書いていない。そろそろ諦めてもいいんじゃないかと思うんだけど・・・」とポツリ。会場の笑いを誘った。

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久しぶりのステージでファンの前に立った気持ちについて、スンホが「いいです!」と即答し、ミルが「何か月かぶりにステージにあがったのでデビューしたころに戻った気がします」と素直な気持ちを伝えると、G.Oが「新人グループMBLAQです」と茶目っ気たっぷりに加え、ミルが「しんぴん歌手MBLAQです」と新人と新品を言い間違えるキュートなハプニングに、会場は大爆笑。和やかなスタートを切った。ここで恒例の「客席からのフォトタイムコーナー」へ。ステージを走り回ったり、ピースをしたりとサービス精神旺盛なメンバー達に方々から黄色い歓声が飛び交った。ファンとの距離がギュッと縮まったところで、再びライブコーナーへ。バラード曲「言わなきゃよかった」を高いボーカル力と美しい歌声で熱唱し、ファンを酔わせると、「落書」「春・夏・秋 そして」と大人っぽいナンバーをしっとり聴かせた。

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温かい雰囲気の中、スンホが「これからもずっとそばにいてください。」と覚えた日本語を初披露すると、G.Oも続けて「みなさんをぼくが毎日・・・忘れちゃった(笑)」と茶目っ気たっぷりに話し、ファンを喜ばせた。ここで間もなく韓国でのカムバックが確定している新生MBLAQの話題へ。全員で作ったという自信のタイトル曲をG.Oがアカペラで1秒1節最速披露し、ファンは大興奮!カムバックへの期待を更に高めた。ミルが「みなさんが待っていてくれたので、たくさん活動しようと思います。」と伝えると、ファンも大きな歓声で応えた。最高の盛り上がりのままラスト曲「War」でダイナミックなダンスとボーカルを見せつけて、最後までファンと一体化したまま、惜しまれながらステージを後にした。アンコールで再び登場すると、メンバーは、会場の隅々まで手を振り、見渡し、ファンへの感謝を表した。「たくさん来て下さってありがとうございます。初心を忘れず頑張ります。」(スンホ)「どうもありがとうございます!最後まで僕を信じてついてきてください!」(G.O)「カムバックを頑張って活動しますので、見守って下さい!」(ミル)と最後に力強くあいさつし、アンコール曲含む7曲を熱唱。よりパワフルな成熟したパフォーマンスを魅せつけて、大盛況で幕を閉じた。韓国のカムバックを控えて、更なる飛躍したステージを予感させる最高のライブステージとなった。
終演後行われた参加者とのハイタッチ会は、和やかな雰囲気の中行われ、一人一人の顔を見ながらファンとの格別な時間を持った。

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

■MBLAQ公式サイト http://mblaq-jp.com/

 

 

2015.06.09