韓国プロ野球チームの応援団長がSNSに投稿した”ある文章”が注目を浴びている。
起亜タイガースのソ・ハングク団長は6日、インタグラムのストーリーズを通して「僕たちは主人公ではない」とし、「競技場に立つ選手たちが主人公であり、選手たちが力を出せるようにするのが僕らの役割で、それを見にファンが来るのだ」と言及。
そのうえで「主人公になりたければ芸能人にでもなれ!」と指摘し、「そういう能力が十分あるように見えるけどね」とつづった。
ソ・ハングク団長が投稿した今回の言葉は、一部のチアリーダーに向けられていると多くのネットユーザーらは推測している。
一方、ソ・ハングク団長は今回の投稿が具体的に誰に向けられたものなのか、投稿の経緯などについては明かしていない。
ソ・ハングク氏は、2016年から起亜タイガースの応援団長として活動している。
WOW!Korea提供