スルギ(Red Velvet)、デビュー8年目…歴代級のソロデビュー

スルギのソロアルバムにはタイトル曲以外にも、「Dead Man Runnin」、「Bad Boy, Sad Girl」、「Anywhere But Home」、「Los Angeles」、「Crown」などの曲が収録されている。スルギが作詞した「Dead Man Runnin’」は過去の自分に傷をつけた存在に向けた警告と、傷による空虚で寂しい気持ちを込めた。

スルギは今回のデビューアルバムを準備しながら「たくさん悩んだ」とし、「皆さんたちが好きだと言ってくれる姿がどんな姿なのか知っているから、より良くしたくてたくさん悩んだ。その中でメンバーたちにもたくさん頼った」と告白した。そして「準備しながら感じたのは、私の周りには本当にいい人が多いんだな、私を応援して好きでいてくれる人が多いんだと思った。だからさらに頑張ってアルバムの準備ができた」と感謝を表した。

特にスルギは、「ReVeluv(Red Velvetファンクラブ名)がいなかったら、どうやって私がスルギでいられるのか。ReVeluvがいるから私がいて、私がいるからReVeluvがいます」と、格別の気持ちを告白した。

WOW!Korea提供

2022.10.05