カムバックを前にしたLE SSERAFIMのニュースに外信の反応も熱い。
LE SSERAFIMが2ndミニアルバム「ANTIFRAGILE」でカムバックするというニュースが伝わると、イギリスと日本の主要メディアがこれをいち早く報道した。
イギリスの音楽専門マガジンNMEは、LE SSERAFIMのカムバックについて「頼もしい未来が期待されるLE SSERAFIMのデビュー後初めてのカムバック」と力を入れて紹介した。また、LE SSERAFIMのデビュー曲「FEARLESS」がNME選定「2022年上半期ベストK-POP 15曲(The 15 best K-pop songs of 2022? so far)」に名前をあげた点を伝えながら、ニューアルバム「ANTIFRAGILE」に対する興味を示した。
ローリングストーンジャパン(Rolling Stone Japan)、ミュージックボイス(MusicVoice)、ケースタイル(kstyle)など、日本のマスコミでもLE SSERAFIMのカムバックにスポットを当てた。5月に発売されたデビュー曲「FEARLESS」が、今でもアメリカのビルボードと世界最大の音楽ストリーミングメーカーのSpotifyの最新チャートで良い成績を収めていることを強調し、新曲に対する期待を高めた。
一方、LE SSERAFIMは10月17日、2ndミニアルバム「ANTIFRAGILE」を発表して5ヶ月ぶりにカムバックする。SOURCE MUSICはニューアルバムに対して「試練に直面してさらに強固になるLE SSERAFIMの内面の物語と姿勢を盛り込んだアルバム」と説明した。