「BLACKPINK」の新曲「Shut Down」振り付け映像が急激な再生数で上昇すると共に全世界の音楽ファンから賛辞を受けている。
「BLACKPINK」の2ndフルアルバムのタイトル曲「Shut Down」の振り付け映像が19日0時に公開された後、現在 (午後1時基準) 再生数1000万回を突破した。 着実な上昇の勢いを見せた公式ミュージックビデオ(11億回)の再生数を上回った「How You Like That」の振り付け映像(12億回)と似たような推移で、今後さらに弾みがつくものと予想される。
「Shut Down」の振り付け映像は、圧倒的なスケールを誇ったミュージックビデオとは異なる雰囲気でリスナーの心を奪った。 これまで盛り込めなかった振り付けの核心ポイントとメンバー各自の魅力をさらに生かす企画と、YG新社屋で初めてセットを作るなど精魂を込めた。
このように、ややもすると平凡に感じられる振り付け映像は、YGのノウハウが集約された高クオリティコンテンツとして完成した。 時々刻々と変化するカメラワーキング、曲の雰囲気を加えるセットと照明が視線をとらえる。ここに「BLACKPINK」の多彩な表情演技、繊細なテクニックと緩急調節までそのまま表現されたと、高評価を引き出した。
一方、「BLACKPINK」の2ndフルアルバム「BORN PINK」タイトル曲「Shut Down」は、世界最大音楽ストリーミングプラットフォームであるSpotifyで、発売初日デイリートップソンググローバルチャート1位にランクインした後、2日連続トップを維持中だ。
WOW!Korea提供