「KARA」ギュリ、トーク番組で告白 「自分を”女神”と呼んだのは、生き残るため」

「KARA」ギュリ、トーク番組で告白 「自分を”女神”と呼んだのは、生き残るため」

韓国ガールズグループ「KARA」のギュリ(27)が、Mnet「4つのショー」に出演し、8年間隠し続けた胸の内を明かす。

2日、午後6時より韓国で放送のMnet「4つのショー」シーズン2では、大衆が抱く「女神イメージ」に対するパク・ギュリ(KARA)自身の思いと、幼いころから抱き続けた芸能活動で簡単には打ち明けることができなかった思いを公開する。

また、「ギュリに向けられる視線」では、「KARA」メンバーであり9年間を共にしてきたスンヨン、ラジオDJとゲストとして出会い”親友”になった女性お笑い芸人のイ・グクジュ、同い年のアイドルとして親しい「T-ARA」ウンジョンらが出演し、ギュリの隠された一面を紹介する。

ギュリは、自らを「女神」と呼んでいたデビュー初期について「(芸能界で)生き残るためにした」と吐露。自信に満ち溢れたイメージとは異なり、周りに自分をさらけ出すことができずに我慢する性格で、「KARA」リーダーとして過ごした8年間には、驚くべき事件が多数起きていたという。「自分自身を癒したことは一度もない」と涙を見せる場面もあった。

一方、「4つのショー」ではギュリとエレクトリックロックデュオ「From the Airport」とのコラボセッションも披露される。

WOW!korea提供

2015.06.02