韓国女優パク・ウンビン（22）がナムアクターズと専属契約を結んだ。

ナムアクターズは29日、「パク・ウンビンと専属契約を締結した。彼女は、幼いころから誠実さと人並み外れた演技力で高い評価を受けてきた女優。今回の専属契約で、共に活動することができてうれしい」と明かした。

続けて「パク・ウンビンが女優として新たな跳躍ができるよう全般的なバックアップを惜しまない。今後、パク・ウンビンの活躍に多くの関心をお願いしたい」と伝えた。

女優パク・ウンビンは1998年ドラマ「白夜3.98」で子役デビュー。その後、ドラマ「太王四神記」、「九岩・許浚（ホジュン」、映画「コ死2番目の物語：教育実習」、「隠密に偉大に（邦題：シークレット・ミッション」など多くの作品で演技力が認められた。

なお、ナムアクターズはムン・グニョンやシン・セギョンなど、子役出身のスターたちを多数発掘してきたマネジメント会社。

現在はキム・アジュン、キム・ソヨン、キム・ジュヒョク、ユ・ジュンサン、ユ・ジテなどが所属している。