グループ「SHINee」のキーがアイドルの後輩たちに自身の経験談を話した。
26日、YouTubeチャンネル「大したものではないけど」には、「SHINee」のキーが出演し、イ・ヨンジと共にした。
この場でイ・ヨンジは「ひとつ気になっていることがあって、いつも歳が上のアイドルの方たちが出演すると聞くことがある」と口を開いた。
イ・ヨンジは「共通して、年が下のアイドルの方たちがいつも脱却について悩んだり、閉じ込められていることでストレスを受けるが、(キーは)それを自身で破ってきたスタイルじゃないか」とし、「そういった面でアドバイスできることはあるか」と聞いた。
するとキーは「僕はその時期に“SHINee”を辞めなかった」と答えた。
続いてキーは「だから魔の7年、奇数年にみんなおかしなことを考える。それはみんな同じだ」とし、「振り返ってみれば、その時間は必要だった。僕の思いどおりに出来ていたとしたら視野が狭くなっていただろう」と自身の経験からアドバイスをした。