シンドン、PCバン営業の秘けつを公開…「サービスで餅を配れば、喉が渇いてドリンクも注文する」

シンドン(SUPER JUNIOR)がPCバン(ネットカフェ)の営業の秘訣を明らかにした。

21日オンエアのKBSのバラエティー番組「社長の耳はロバの耳」で、ボスたちの日常が描かれた。

ミールキット事業に乗り出した「SUPER JUNIOR」のイトゥクとシンドンはフードトラックの試食イベントで広報を担当し、直接料理もして注目を浴びた。

イトゥクはシンドンがPCバンを経営していた当時に使用したマーケティング戦略に言及した。シンドンは「職員が空腹だと言えばラーメンを作って回っていた」とラーメンの匂いで客の食欲を刺激していたと話した。また「たまにサービスで蒸し餅を配っていたけど、誰もが喉が渇いてドリンクを注文する」とも語った。これに対しイトゥクは「それなのにどうしてつぶれたのだろう」と歯に衣着せぬ発言で笑いを誘った。

「社長の耳はロバの耳」は働きがいのある職場を作るための大韓民国の社長たちの自己省察プログラムだ。

WOW!Korea提供

2022.08.21