“3度の麻薬容疑”エイミ、控訴審で1審より重い懲役5年の求刑

麻薬投薬容疑により1審で懲役3年を宣告されたエイミが、控訴審で懲役5年の求刑が言い渡された。

検察は17日午前、チュンチョン(春川)地方裁判所で開かれた控訴審結審公判で、エイミに懲役5年と追徴金300万ウォン(約30万円)を言い渡した。

これについてエイミは「長い海外生活からなんとか帰国した後、慎重に物事を考えられなかった」とし、「不注意に行動したことを反省している」と善処を求めた。

エイミは昨年4月末から8月末までに6回、ヒロポンを投薬した容疑で起訴された。彼女は、共に起訴された共犯のオ某被告に監禁された状態で麻薬投薬に至ったと無罪を主張している。

控訴審宣告は来月7日に下される予定だ。

一方、米国国籍のエイミは2012年にプロポフォールの投薬、2014年にゾルピデムの投薬で2度の処罰を受け強制出国となった。その後、昨年1月に韓国に戻り、再び麻薬に手を染めたことが明るみになった。

WOW!Korea提供

2022.08.17