韓国ガールズグループ「NINE MUSES」出身の女優キョンリが、歌手活動をしていた当時を回想した。
11日に放送されたKBS 2TV「ホンキムドンジョン」では、キョンリ、アイリーン、イ・ギグァン、DARAがそれぞれホン・ジンギョン、キム・スク、チョ・セホ、チュ・ウジェ、ウヨンの親友として登場し、夏休み特集を飾った。
キム・スクとキョンリは宿舎に残って話に花を咲かせた。キム・スクが、「女優になると言って母親が喜びそうだ」と言うと、キョンリは「演技をしないと言うのでテレビで見ることがないじゃないか。『何をしようとしてるのか?』と考えただろう」と話した。
「メンタルが弱くないか」というキム・スクの問いには「以前に休んだときにそうだった。23歳で遅くにデビューした」とし、年齢が幼いガールズグループとの比較に疲れもしたと打ち明けた。
するとキム・スクは「40歳になってあまりにも不安だった。成し遂げたことが一つもないの。あなたはしばらく残っている。できることが多い」と慰めた。
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