俳優チェ・ドクムンが、予想外の最初のキスシーン相手を明らかにして注目を集めた。
10日の夜に放送されたMBC「ラジオスター」でチェ・ドクムンは、初のキスシーン相手として俳優キム・スヒョンをあげて出演者を驚かせた。彼は2012年公開された映画「10人の泥棒たち」でキム・スヒョンとのキスシーンを披露したことがある。
チェ・ドクムンは「俳優人生において初めてのキスシーンだった。劇中チョン・ジヒョンとキム・スヒョンがキーを盗んで接近しようとしたが、キム・スヒョンを選んでキスする場面だった」と説明した。
続いて「色んな角度で使えるようにたくさん撮った。最初は緊張して『ごめん、ちょっと触れるから』とし、後では『早く来い、早く撮ろう』となった」として笑わせた。特に女優たちの羨望の的だったとしながら「よかったと思うか。隣にチョン・ジヒョンもいたのに」と冗談を言った。
それとともに、先日「本物」のキスシーンを撮ったとも付け加えた。チェ・ドクムンは「『グリーン・マザーズ・クラブ』でチュ・ジャヒョンと夫婦で出るが、キスシーンがあった」と伝えた。
これにチェ・ミョンフンは「チェ・ドクムンとプライベートでもよく会うが、キスシーンが初めてで少し後で撮ると数ヶ月前から話していた」と証言して爆笑させた。