「アスダル年代記2」がシナリオリーディングを行ってスタートを切りました。
9日、業界関係者によると、tvNドラマ「アスダル年代記2」は6日、イ・ジュンギ、シン・セギョン、チャン・ドンゴン、キム・オクビンら出演俳優たちとシナリオリーディングを行ったといいます。

「アスダル年代記」は太古の地アスでお互いに異なる伝説を作っていく英雄たちの運命的な物語を描いたドラマで、2019年にtvNで18部作で放送されました。
当初シーズン制を念頭に置いて企画したドラマであり、シーズン1終了直後にシーズン2に対する期待を見せました。制作者側と視聴者の希望によって2020年にシーズン2制作を確定しましたが、新型コロナウィルス感染症により日程が延期されました。

その過程で出演者のキャスティングに変化が生じました。シーズン1のソン・ジュンギ（双子ウンソム、サヤ役）、キム・ジウォン（タンヤ役）がシーズン2には出演しないことを決定しました。これによって、イ・ジュンギとシン・セギョンが新たに合流してシーズン2をリードすることになりました。タゴン役のチャン・ドンゴンとテアルハ役のキム・オクビンはそのまま出演します。
最近キャスティングを終えてシナリオリーディングを行った「アスダル年代記2」は、8月中に撮影を開始する計画です。
脚本はシーズン1と同様にキム・ヨンヒョン、パク・サンヨン作家が、演出は映画「安市城」のキム・グァンシク監督が担当します。

 

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