歌手兼俳優キム・ヒョンジュンサイドが、元恋人のAさんの妊娠、流産に関わる診療記録の問い合わせを要請した。
キム・ヒョンジュンの法律代理人は26日午後、「Aさんサイドは去年妊娠をしたがキム・ヒョンジュンの暴行によって流産したと主張している。診療記録はこれを証明することができる資料であるにもかかわらず、提示していない」と語った。
また、「診療記録は本人が病院を訪ねれば簡単にもらうことができる。Aさんサイドは、これを法廷で出すと言うのだが、そうではない場合に備えて国民健康保険公団と A さんが診療を受けたという5ヶ所の産婦人科の記録の事実照会を要請した」と説明した。
キム・ヒョンジュンの代理人は、両方の合意の可能性に対しては、「もしAさんサイドが、去年合意金の名目で受けた6億ウォンを返して事実を明らかにし、キム・ヒョンジュンの名誉を回復してくれたら可能であるが、現在の状況では事実上難しいようである」と語った。
キム・ヒョンジュンは、2012年から約2年以上付き合ったAさんと妊娠と流産を取り巻く真実の攻防戦を繰り広げている。