グループBTS(防弾少年団)のメンバーたちが、チャプター2を開いて個別音楽活動を始めた中で、ジョングクのコラボ曲がイギリスのオフィシャルチャートに5週連続留まった。
29日(現地時間)、オフィシャルチャートによると、ジョングクがアメリカのシンガーソングライター兼プロデューサーチャーリー・プースと先月24日発売したコラボ曲「Left and Right」は、今週オフィシャルシングルチャートの“トップ100”の最新チャート(7月29日~8月4日)で85位を記録した。
先週69位より16ランク下落したが、比較的長期間チャート内に留まっている。 発売初週にこのチャートに41位に進入したし、該当順位がこの曲の現在最高の順位だ。
オフィシャルチャートは、アメリカのビルボードと共に世界二大ポップチャートで通じる。 このチャートのシングルチャートの“トップ100”で、BTSの最高順位は3位だ。 「Dynamite」、「Butter」、「My Universe」(コールドプレイとコラボ)すべて3位を記録した。
「Left and Right」は、最近ビルボードのメインシングルチャート「HOT 100」で、51位にランクして4週連続該当チャートに留まった。
「Left and Right」は、今年下半期発売予定のチャーリー・プースの3rdフルアルバム「CHARLIE」の収録曲だ。 「Light Switch」、「That's Hilarious」に続き、先行公開された三番目のシングルだ。 チャーリー・プースとジョングクは、この曲で4年ぶりに息を合わせた。 ミュージックビデオは、13日に再生回数1億ビューを突破した。