”パワハラ騒動”ダンサーノジェ(no:ze)、違約金の損害賠償が数億ウォンまで予想…「契約違反が成立」


ダンサーノジェ(no:ze)が、パワハラ騒動を巻き起こしている。

14日に放送されたKBS 2TV「芸中ライブ」では、ノジェのSNS広告騒動を扱った。

ノジェは中小企業とSNS広告を行ったが適時に掲載せず、掲載しても削除したという暴露などが登場した。一方、ブランド品の広告の掲載は削除していないという。

これと関連し、所属事務所は序盤事実ではないと否認したが、以降一部は事実だと認め、ノジェは騒動後7日ぶりにSNSに謝罪文を掲載した。

ホ・ジュヨン弁護士は、「芸能人が明示された広告期間を守らなかった場合、契約違反が成立する」と明らかにした。

続けて、「掲示物1件当たりで3~5000万ウォン(約3~500万円)を受け取ったとしていたが、少なくとも数千万ウォン(数百万円)から数億ウォン(数千万円)の損害賠償訴訟が可能だ」と強調した。

WOW!Korea提供

2022.07.15