ラッパーHuckleberry P、飲酒運転を告白…「犯した過ち、法的責任を果たす」


ラッパーのHuckleberry Pが自身の飲酒運転摘発を直接告白し、謝罪の立場を明らかにした。

Huckleberry Pは14日、自身のインスタグラムに「今日7月14日未明、飲酒状態で先行車両と接触事故を起こした」とし、「この事故は記事化や公論化はされなかったが、理由を問わず絶対にしてはならない誤った行動をした点について、皆さんにまずお知らせして叱責(しっせき)を受けるのが正しいと思った」と打ち明けた。

彼は「心より謝罪申し上げる」として「私が犯した誤ちに対する法的責任を果たし、接触事故と関連した方々の被害に対して最善を尽くして責任を負う」と強調した。

また「今回のことによって多くの方々に失望感を抱かせて申し訳ない。 そして予定された日程と関連したすべての方にも苦しい気持ちで謝罪申し上げる」として「このようなことが二度と発生しないよう誤ちに対して深く反省する」とも付け加えた。

グループ「Pinodyne」所属ラッパーとして活動中のHuckleberry Pは2007年プロジェクトグループである「Pinodyne」1stアルバム「Lucky#7」でヒップなシーンにデビューした。 その後、「Everest」「gOld」「ジョン(点)」などのアルバムを発表して人気を集めた彼は、自分の本名をタイトルにしたアルバム「パク・サンヒョク」を発表した。

WOW!Korea提供

2022.07.15