「一人立ち」イム・スロン「ときめいて気分いいが、責任感が大きい」

201505210918774293_555d2655923e1 初めてのソロアルバムである「Normal」で、真のソロ歌手として帰ってきたイム·スロンが一人立ちのコメントを発表した。

イム·スロンは、最近行われたファッションマガジン「シングルス」のグラビアとインタビューを通じてデビュー以来、安定した情熱で自身の哲学を持って生きていく彼の率直な考えを明らかにした。

彼は「完全な一人立ちは初めてだが、本当のソロスロンになった気分はどうか」という質問に「一方では、あまりにもときめいて気分も良い、また一方では、一人で全責任を負うという考えに心配も多い」とし、「曲だけでなく、ジャケット、ミュージックビデオ、予算配分まで、すべてのものに関与してみると責任感もはるかに大きく感じられる」とプレッシャーを表わした。

続いて彼はファッションについての質問に、「トレンドとか派手な顔ではないということが、服に変化を与えようとしてファッションに興味を持つようになったようだ」とし、「服を選ぶ時は『フィット』の悩みをたくさんする。細くすらっとした人は何を着てもきれいなのに、私は見た目より体が大きくフィットする服を見つけるために多くの努力をしなければならない」と、自分だけのファッション哲学を明らかにした。

イム·スロンは、最近サイダスHQに移籍した。彼のデジタルシングル「Normal」のタイトル曲「話してくれ」の音源と、フルバージョンのミュージックビデオは22日正午、各種音源サイトを通じて公開される。

<写真> Singles 提供

2015.05.21