日本で開かれた女子K-1大会の新王者が韓国ガールズグループ「BLACKPINK」のLISA(25)と“はとこ”関係にあることが伝えられ、話題となっている。
タイのムエタイ選手であるパヤーフォン・アユタヤファイトジム(19)は去る25日、東京・代々木競技場第2体育館でおこなわれたK-1初の女子大会「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~RING OF VENUS~」において、4人出場のトーナメント1回戦でMIO(27)、決勝で菅原美優(22)を破り初代王者に輝いた。
パヤーフォンはK-POPスターとして世界的人気を誇るLISAの“はとこ”で、2人の祖父同士が兄弟だということだ。
パヤーフォンは2002年にタイ・ブリーラムで生まれた。身長154cmと小柄ながら、LISAのような長い手脚を駆使し攻撃を仕掛ける長所がある。
パヤーフォンはLISAについて「LISAお姉ちゃんは幼いころから海外で活動しているため、会ったことはない」としながらも、「スターとなったLISAお姉ちゃんみたいに有名になりたい。日本でスターになりたい」と述べた。
WOW!Korea提供