公開日確定のニュースと共に公開されたローンチポスターは、破壊されたソウル都心の雄大な雰囲気を醸し出す宇宙船を中心に個性あふれる人物の姿が繰り広げられ、注目を集めている。
神剣を手に入れようとする道士ムルグ(リュ・ジュンヨル)と、雷を撃つ女イアン(キム・テリ)、宇宙人の囚人の護送を管理するガード(キム・ウビン)らは、カリスマあふれる眼差しで見る人の視線を一気に圧倒している。
また、理由もわからず宇宙人に追われる刑事ムン・ドソク(ソ・ジソブ)、三角山の2人の神仙フクソル(ヨム・ジョンア)とチョンウン(チョ・ウジン)は、これまで見られなかった新鮮な姿で好奇心を刺激している。
ティーザーの予告編は、都心の上空を横切る圧倒的な規模の宇宙船で始まって視線をくぎ付けにしている。「宇宙人は、彼らの囚人を人間の体に閉じ込めした」という台詞とロボット飛行体の「脱獄だ!」という叫びが、人間の体に閉じ込められた宇宙人の罪人の脱獄によってどんな事件が起こっていくのかという好奇心を刺激し、「宇宙+人」の独創的な世界観に対する期待を高めている。
一方、「宇宙+人」1部は、この夏韓国で公開予定だ。