ソン・シギョン、オタカラコウの香りがあふれる韓国の田舎料理に感嘆「ペク・ジョンウォンクラス」

「ペク・ジョンウォンクラス」で江原道太白(カンウォンド・テベク)のゴムチの葉(日本ではオタカラコウ)を使用した料理を完成させた。

6日午後8時30分に放送されたKBS2TV芸能番組「ペク・ジョンウォンクラス」では江原道太白の材料が用意された。

ソン・シギョンと小泉萌香が太白の伝統市場を訪れた。 2人はオンシミ(じゃがいもを潰して団子にしたもの)とジャガイモチヂミで空腹をみたした後、この日必要な材料のゴムチと共に江原道名物のおやつであるジャガイモ餅とゴムチ餅を買ってきて皆の歓声を引き出した。

ペク・ジョンウォンは、ピリッとしてさぱりしたゴムチは味付けした肉とよく合うとして、ゴムチサム(サム:葉野菜等で豚肉その他の具材を包んだ韓国料理)と豚肉のコチュジャン炒め、ゴムチジョン(ジョン:魚、肉、野菜などに小麦粉をまぶして油で焼いたもの)などを準備した。 続いてコックのファブリーと萌香が韓牛の入ったわかめスープ100人分に挑戦した。 その時、ペク・ジョンウォンが材料の味見を口実に牛肉や豚肉などを先に焼いて食べる姿が笑いを誘った。

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2022.06.06