さらに「理由のない後援はないと思う。600万ウォン(約60万円)ほどを後援した。168万ウォン(約17万円)の“払い戻し男”にされてしまったのが自尊心を傷つけられた。結局は私は“チャラ男”や“払い戻し男”のような刺激的な代名詞ができるのではないか」としながらも、「私も一度はこんな場を通じてその方に真実の謝罪をしたかった。意図しない方向に会話が流れた。“人対人”なのにあまりにも私のことだけを考えて負担になる行動をした。その部分に対してはこの場を借りて、その方に本当に心から謝罪申し上げたい」と謝罪した。ちなみにこれにはBJハルとのDM(ダイレクトメッセージ)上でトラブルとなり、BJハルがムン・ジュンヨンから受け取った後援金600万ウォンのうち168万ウォンを払い戻したといういきさつがある。
ムン・ジュンヨンは自身への悪質なコメントを直々に読む時間も持った。落ち着いていながらも感情を調整できない姿を見せたりもしたムン・ジュンヨンは、「最初デビューした時、○○○(伏字)に似たハンサムなルックスのために好きだったが、結局は○○○のような道を歩きますね」というコメントに「私だけ悪口をおっしゃる部分なら答えを差し上げるが非常に慎重だ。同じ道は歩かない」と答え注目を集めた。
さらに「『ZE:A』のリーダーだが本人のこのような行動の数々が『ZE:A』のメンバーに被害が及ぶとは思わないのか?もうこれは何のリーダーなの?」という文には「これは悪質コメントというよりは、正しいお言葉だ。悪口はひとつも入っていない。波紋がまた話題となり、メンバーたちに被害が及ばなければ幸いだ。本当にお願いするところで、私もとても慎重だ」と、メンバーたちへの愛情を示したりもした。
一方、ムン・ジュンヨンは2010年にグループ「ZE:A」のリーダーとしてデビュー。2020年に入隊し、ことし1月に除隊した。
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