パク・チャヌク監督の新作、タン・ウェイ&パク・ヘイル出演映画「別れる決心」が192か国に先行販売=カンヌ映画祭


パク・チャヌク監督の新作で女優タン・ウェイ(湯唯)&俳優パク・ヘイル出演の映画「別れる決心」が、192か国に先行販売され、記録的なスコアを残した。

パク・チャヌク監督の新作「別れる決心」が192か国への先行販売を記録。これは、韓国映画最多販売記録の「パラサイト 半地下の家族」(205か国)に迫る歴代級の海外販売記録となる。

北米、英国、トルコ、インドなど商業圏として知られるムンバイ、フランスのBaekfilm、ドイツのKoch Films、スカンジナビア国家のNonstop、オーストラリアとニュージーランドのMad Menなどの映画会社に超スピードで販売が確定した。

購入を確定させた映画会社は、カンヌ国際映画祭が終了した後、各国に合わせたカスタム型配給マーケティング戦略を準備し、最適化された公開日を確定する予定だ。このうち、フランスは韓国と同じ6月29日の同時公開が決定している。

映画「別れる決心」は、山で起きた変死事件を捜査することになった刑事のヘジュン(パク・ヘイル)が、死亡した男性の妻ソレ(タン・ウェイ)に出会い、疑いと関心を同時に感じることで始まる物語を描いた作品だ。

WOW!Korea提供

2022.05.24