カン・ダニエル、「13か月ぶりにカムバック、血が騒ぐ」


カン・ダニエルが24日、ソウル・カンナム(江南)区のグランドインターコンチネンタル・パルナスオーキッドルームで開かれた、1stフルアルバム「THE STORY」の発売記念記者懇談会で「13か月ぶりに初めてフルアルバムを携えて戻ってきたカン・ダニエル」と自身を紹介し、「観客と対面しないまま2年間活動したが、また目の前でステージをやることができ、とてもワクワクしている。

」と語った。続いて、「何よりフルアルバムであるため、より大きな意味があり、大事な時間だった。」とし、「それでより一層頑張って準備した。楽しい制作だった。」と付け加えた。

カン・ダニエルは24日午後6時、全10曲が収録された1stフルアルバム「THE STORY」を発売する。タイトル曲は「Upside Down」。同曲はミディアムテンポのナンバーで、カン・ダニエルとChancellor、Knaveが作詞し、ション・ケネディー、MZMCが作曲した。意味どおり、解決しない状況に対するカン・ダニエルなりの愉快な解決策、メッセージをおさめた曲だ。カン・ダニエルは「Upside Down」について「本当におもしろい曲」とし、「とても魅力溢れていて、聴きやすい。」と紹介した。

Jessi、sokodomo、Chancellor、Dboなど、フィーチャリングの組み合わせもやはり印象的だ。Jessiは5曲目の「Don’t Tell」、ラッパーのsokodomoは7曲目の「How We Live」にそれぞれ参加した。同じKonnectエンターテインメント所属であり、音楽的なソウルメイト・ Chancellorは、8曲目の「Mad」でコラボした。

WOW!Korea提供

2022.05.24