韓国の歌手兼俳優キム・ヒョンジュン(28)が国防の義務のため12日午後2時、京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)陸軍30師団新兵教育大隊に入所する。既に、部隊前には韓国をはじめ、日本や中国から訪れたファンが集合している。
キム・ヒョンジュンは入隊前日の11日、再び元恋人A氏との攻防が広がった。「朝のニュースタイム」の報道によると、A氏はキム・ヒョンジュンを暴行容疑で告訴する前、既に、キム・ヒョンジュンの子どもを妊娠し、キム・ヒョンジュンの暴行により流産したと主張した。
これについてキム・ヒョンジュンの法律代理人は「まず、妊娠したということも彼女の主張であり、今回の流産もやはり彼女の主張だ。確認されたことはない」としながら、「(昨年)6月ごろに自然流産により治療を受けたという。裁判を通してその治療を施した病院に事実照会をしている。もし、病院での治療を受けた事実がなければ、恐喝罪で我々側から訴訟を提起する準備をする」と反論した。
このような状況から、キム・ヒョンジュン本人は「静かに入隊したい」との意思を明かしていたが、多くのファンが韓国語、日本語、中国語などで書かれたプラカードを持ちながら待機している状況だ。
WOW!korea提供