韓国俳優兼歌手キム・ヒョンジュン（28）の元恋人が（キム・ヒョンジュンの）暴行により流産したと主張した。これに対し、キム・ヒョンジュン側は病院の診察記録を確認するという立場を明らかにした。

キム・ヒョンジュンの法律代理人は11日「相手側から流産後、病院で治療を受けたと聞いている。この記録を優先的に確認する」と述べた。

法律代理人は「妊娠したということも（彼女）本人の主張で、今回の流産の主張も本人の主張だ。確認されたことがない」とし「6月ごろに自然流産により治療を受けたと言っていた。裁判を通じてその治療を受けた病院に事実の照会をしている」と伝えた。

続けて「もし病院で治療を受けた事実がない場合、恐喝罪で私たちの方から訴訟を提起する準備をすることになりそうだ」と付け加えた。

先立って、同日（11日）に放送されたKBS2TV「朝のニュースタイム」では、キム・ヒョンジュンの元恋人がキム・ヒョンジュンの暴行で既に流産した状態だと報じた。

WOW!korea提供