韓国ガールズグループ「T-ARA」の所属事務所コアコンテンツメディアが去る2月14日に廃業していたことがわかった。先立ってコアコンテンツメディアは廃業手続きを踏み、会社をMBKエンターテインメントとして再誕生させた。
複数の韓国芸能関係者によると、コアコンテンツメディアは2月14日に廃業したという。この間、コアコンテンツメディアが廃業手続きを踏んでいた事実は伝えられていたが、廃業の事実や日時が明るみになったのは、今回が初めてだ。
ある関係者は「キム・グァンス代表はMBKエンターテインメントを新たに設立し、T-ARA、ハ・ソクジン、ソン・ホジュン、キム・ギュリ、See Yaらコア所属芸能人を設け、同じ船に乗ったピョン・ドンジン代表も新しい企画会社を準備中だ」と伝えた。
ピョン代表は「T-ARA」の中国公演50億(約5億5000万円)契約の主役チェ・ヨンチョル理事と共に、グローバルアーティストの発掘に乗り出す予定だという。
WOW!korea提供