グループ「2PM」のジュノが、ドラマ「赤い袖先」で「韓国PD大賞」出演者賞のトロフィーを手にしました。
13日午後、ソウル・ヨイド（汝矣島）のKBS別館公開ホールでは、「第34回韓国PD大賞」の授賞式が行われました。
出演者賞タレント部門は、MBC金土ドラマ「赤い袖先」で熱演したジュノが受賞しました。
この日ジュノは、「この賞を受けるという知らせを聞いた時、本当にうれしかった」とし、「視聴者の方々に大きな愛を受けたことと主に、プロデューサーの方々もおもしろく見て大きな愛を送ってくださって、俳優として一生懸命によくやってきたと称賛できる時間になったようです」と、感激した心を表わしました。
引き続き、「今後さらに努力して、時間と機会が与えられるならば、すべての方々と作品を撮ってみたい」とし、「（ドラマを）撮影して多くのことを感じたが、互いに頑張りながらほめて配慮して大切にする現場だった。 楽しい現場が良い作品を作るのではないかと思う」と、うれしい所感を語りました。
ジュノは、昨年軍除隊後の復帰作として「赤い袖先」を選び、若いイ・サンから40代の正祖まで、人物の多様な姿と繊細な感情を見事に表現して絶賛されました。 最終回の視聴率は17.4%（ニールセン・コリア全国）を記録して、「2021 MBC演技大賞」で男優最優秀演技賞を受けました。
何よりジュノは、アイドルでは初めて「韓国PD大賞」出演者賞タレント部門を受賞する栄光を手にしました。 出演者賞は毎年男女俳優あわせて1人にだけ与えられる賞で、現職プロデューサー（PD）が直接審査して選定します。
WOW!Korea提供
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