BTS(防弾少年団)、「グラミー賞」の公演に外信の賛辞が続く…“才能と創造性証明”

それ以外にも、米国芸能メディア「バラエティ(Variety)、米国雑誌「ピープル(People)」、米国日刊紙「ユーエスエートゥデイ(USA TODAY)」、「ニューヨークポスト(New York Post)」などの主要メディアがBTSの「第64回グラミー賞」に出席し、パフォーマンスを大きく取り上げて絶賛した。
昨年に続いて2年連続で単独公演を繰り広げたBTSは、グローバルメガヒットソング「Butter」で「第64回グラミー賞」を輝かせた。既存の「Butter」の魅惑的な振り付けを生かすと同時に観客の心をとらえるコンセプトを加え、授賞式の参加者と全世界の音楽ファンの注目を集めた。


管制センターで命令を出すジンをはじめ、ワイヤーで空中から舞台に降りてくるジョングクに続き、ジミン、J-HOPE、SUGA、RM、Vが客席から順に登場して異色なオープニングを完成した。ここにカードとジャケットを活用したダンス、メンバーの息の良さが引き立つダンスブレイク、大規模なダンサーとの群舞まで、BTSは一瞬も目が離せないパフォーマンスを繰り広げた。
一方、BTSは8~9日と15~16日、アメリカ・ラスベガスのアレジアント・スタジアム(Allegiant Stadium)でコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEG」を開催してファンと会う。

2022.04.05