ドラマ「二十五、二十一」、キム・テリが“オッパ”と呼びナム・ジュヒョクの嫉妬心を刺激したのはあの俳優級ビジュアル金メダリストだった=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

フェンシングの韓国代表キム・ジュノ選手がケーブルチャンネルtvN土日ドラマ「二十五、二十一」に特別出演し、俳優のナム・ジュヒョクの“嫉妬誘発者”として名活躍した。

2020年東京オリンピックのフェンシング・男子サーブル団体戦の金メダリストであるキム・ジュノ選手は、26日に韓国で放送された「二十五、二十一」にサプライズ出演し、視聴者の注目を集めた。同日の放送でキム・ジュノ選手は劇中、ナ・ヒド(キム・テリ)のフェンシングの先輩として登場し、お互いの競技結果を確認する姿で自然な演技を披露した。

ナ・ヒドがキム・ジュノ選手を「オッパ(年上男性を親しみを込めて呼ぶ言葉)」と呼ぶと、ペク・イジン(ナム・ジュヒョク)が激しく嫉妬した場面だった。キム・ジュノ選手は俳優級のルックスを武器に、“嫉妬誘発者”の役柄を成功裏に遂行した。

女優のハ・ジウォンが出演した動画プラットフォームCoupang Playの「SNLコリア」に続き、2度目のサプライズ演技に挑戦したキム・ジュノ選手は、フェンシング選手の役柄のオファーを快く受け入れたという。彼は所属事務所を通じて「フェンシングをテーマにした作品であるうえ、視聴者たちに熱い愛を受けているドラマに面白い役柄で出演することになり光栄だった」とし、「現場ではセリフを合わせてくれたキム・テリさんのサポートでより楽しく演じることができた。新しい経験をさせてくれた制作スタッフたちと、ともに呼吸を合わせてくれたキム・テリとナム・ジュヒョクの“ペクドカップル”に感謝申し上げる」と明かした。

一方、キム・ジュノ選手はことし1月18日にジョージア・トビリシで開かれた国際フェンシング連盟(FIE)のサーブル・ワールドカップの男子団体戦でもロイツを破り優勝し、金メダルを獲得した2020年東京オリンピック以降にも変わらず“世界最強”のフェンシング選手としての腕前を披露している。これとともに総合編成チャンネルJTBCのスポーツバラエティ番組「シュート!〜レジェンドたちの挑戦2」では、日増しに成長するサッカーの実力を披露し、ファンたちの愛を一身に受けている。

WOW!Korea提供

2022.03.28