※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

23日に放送されたJTBCドラマ「39歳」9話（視聴率6.5％）では、残り少ないチャンヨン（チョン・ミド）の時間に涙を流すジンソク（イ・ムセン）の様子が描かれた。

ジンソクはやっと会えたチャンヨンに「俺を避けているんじゃないだろうな？そうだったら怒るぞ」と寂しい気持ちを吐露。チャンヨンは「忙しかった。ソンジュ（ソン・ミンジ）さんにも会ったんだ。本当に忙しかった」と答えた。

続けて「ジンソクさんをものすごく愛していたっていう話。イケメンじゃないのに。少し致命的みたい。二人の女性の心に刺さるなんて。それとジュォンの話をした。ジュウォンは自分が連れていけるように説得してほしいって。ジンソクさんの血は入ってないみたい。ジュウォンはお母さんと暮らしたいんだって。機会をあげたらいいと思う」と説得した。

ジンソクは一度相談してみると答えた。チャンヨンは「ジンソクさん、離婚は私を見送ってからにして。それぞれの時間を少し持ってみたら違うかもしれないでしょう。自分は一度もキム・ジンソクの人だったことがないんだって。ただジンソクさんが一人になるはちょっと」と慎重に話した。

ジンソクは「誰も恨んだりしない。ソンジュも恨まない。俺のそばですさんでいくのを見ても何も言えない。俺が一人だからって何だ」と言いつつも、「だからそんなことを言わないでくれ。一日一日が大事なんだ。一瞬一瞬が大事だから、そんなことを言わないでくれ」と涙を流した。

チャンヨンは「ごめん。私が悪かった。もうこんなことは言わない。離婚して。私と一緒にいて」とジンソクをなだめた。

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