“飲酒運転”ムン・ジュンヨン(ZE:A)の“恐喝脅迫”主張、容疑を暴露したユーチューバーが「斬新だ」と戸惑い

 

これに先立ちムン・ジュンヨンは今月6日午前1時46分頃、ソウル・カンナム(江南)区のシンサ(新沙)洞近隣で、酒を飲んだ状態で一方通行の道路で逆走行運転をした疑いを受けている。向かい側から来た運転手は、車両から降りて声を上げるムン・ジュンヨンから酒のにおいを嗅ぎ警察に通報し、現場に警察が出動した。当時、ムン・ジュンヨンの血中アルコール濃度は0.113%の酩酊状態で、免許取り消しレベルに該当するという。これにムン・ジュンヨンは7日、道路交通法上の飲酒運転の容疑で立件された。

20日、ムン・ジュンヨンは自身のインスタグラムを通じて恐喝脅迫されたと無念を訴え、「面目がない。調査が終わるまでは黙秘権を行使し、調査に誠実に応じるようにする。警察調査ですべての真実をすべて明らかにする」とし、「芸能人、公人という弱点を握ることがあってはならない」と明らかにした。

ムン・ジュンヨンは飲酒運転の前歴は今回が2度目。2018年に飲酒運転で摘発され、物議を醸し出したことがある。

一方、ムン・ジュンヨンは2010年にグループ「ZE:A」のシングルアルバム「Nativity」でデビューし活動した。2020年に陸軍現役で入隊し、ことし1月に除隊した。またムン・ジュンヨンは「SUPERMEMBER’S エンターテイメント」を設立し、現在代表職を務めている。

WOW!Korea提供

2022.03.21