グループENHYPENが、「2021 HANTEO MUSIC AWARDS」で、最年少“初動記録賞”の受賞者として名前をあげた。

ENHYPENは11日午後、HANTEO NEWSとYouTubeチャネル“WhosfanTV”の映像を通じて「2021 HANTEO MUSIC AWARDS」の初動記録賞のトロフィーを持って受賞所感と共にファンたちに向かった感謝のあいさつをした。

「2021 HANTEO MUSIC AWARDS」の“初動記録賞”は、2021年一年間の初動音盤販売量の上位10位まで名前をあげたアーティストに与えられる賞だ。 初動販売量は、アルバム発売後一週間の販売量を意味して、これはまもなくグローバルファンダムの火力を現わす指数と言われている。

ENHYPENは、昨年10月に発売した「DIMENSION:DILEMMA」で、初動集計初日に501,748枚の販売高をあげて、デビュー1年目の新人アーティストの中で、1日目に初動ハーフミリオンを達成するという初の記録を立てたことがある。

引き続き発売した1stフルアルバムのリパッケージアルバム「DIMENSION:ANSWER」でも初動ハーフミリオンを達成して、2連続“ゴールド認証牌”を受賞して、4世代代表の音盤強者になった。

一方、「HANTEO MUSIC AWARDS」は、2021年に初めての授賞式をコロナによる非対面でスタートし、今後、HANTEOチャートの音盤、音源データおよびソーシャル、ポータル、メディアなどの効力のあるグローバルディップデータを基に受賞者を選定して祝う予定だ。