韓国俳優リュ・テジュン(50)が、結婚5年目であることを明かした。
リュ・テジュンは2日、Instagramに「生まれて初めて胸が高鳴るときめきを感じさせてくれた女性がいる」とし、「人生を共にしたいと思える女性に出会い、その彼女と両家の親族の祝福の中で夫婦となってから5年目になる」と投稿。
また「笑顔がそう多くなく、至らない点が多い僕にいつも純粋で明るい笑顔を向けて、僕を笑わせてくれる彼女が、僕にとって大きな力となった」とし、「未来を歩いていく勇気を出してプロポーズし、YES(はい)という返事をもらった。そうして、いま僕の隣には何をささげても惜しくない愛する妻がいる」と明かした。
「目上を敬うことを知っていて、愛に溢れる妻に出会い、僕が遅れて本当の愛を学んでいる」としたリュ・テジュンは、「夫婦として暮らしているが、新型コロナウイルスの影響で結婚式を挙げることができず、延期した現実は残念だが、来年には妻にもう一度最高のプロポーズをして、妻のためだけの結婚式を挙げる予定だ。妻は一般人のため慎重になっており、妻の意思を尊重して配慮しようと思い、結婚のニュースをすぐに知らせることができず、遅れて伝えたことを理解していただきたい」と説明。
投稿文の最後にリュ・テジュンは「愛する妻が誕生日を迎え、プレゼントのような日にしたいという思いから、結婚発表をすることにした」とし、「きょう1日は妻をより幸せにしてあげられるようだ。僕たち夫婦を見守っていただき、僕はより責任を持って家長として夫としてパパとして、そしてかっこいい俳優としてベストを尽くしていく」と伝えた。
一方、リュ・テジュンは1994年デビュー。ドラマ「テレビ小説 ボクヒ姉さん」、「大風水」、「ファン・ジニ」などに出演した。
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