パク・ヒョンシク x ハン・ソヒ、ドラマ「サウンドトラック#1」キャラクター予告編が公開 “愛と友情の間のロマンス”(動画あり)

ドラマ「サウンドトラック#1」で、パク・ヒョンシクとハン・ソヒの特別なミュージックロマンスが始まる。

3月公開予定のDisney+ のオリジナルシリーズ「サウンドトラック#1」(脚本アン・セボム/演出キム・ヒウォン)は、20年来の親友である男女が2週間一つ屋根の下で過ごしながら互いの気持ちを知っていくロマンスミュ-ジックドラマだ。

このような中、ピンク色のときめきを抱かせる「サウンドトラック#1」の主人公パク・ヒョンシク(ハン・ソンウ役)、ハン・ソヒ(イ・ウンス役)のキャラクター予告編が公開された。優しいパク・ヒョンシク、ハツラツとしたハン・ソヒのキャラクターはもちろん、彼らが描く“愛と友情の間のロマンス”への期待感が高まる。

まずパク・ヒョンシクは“誰もが願う彼氏”の姿でロマンを感じさせる。親友ハン・ソヒの写真を撮りながら「実物と同じようにしか写らない」とツンデレの姿を見せたかと思うと、ちょっとしたスキンシップにも慌てる姿を見せる。何よりハン・ソヒだけを見つめるパク・ヒョンシクの優しさがときめきを誘発する。

しかし、パク・ヒョンシクの心の中には「友情」ではなく「愛」が芽生えているように見える。なぜ告白できないのかと尋ねるハン・ソヒに、「できないのではなく、やらないんだ。ふられるかもというより失いそうで」と答えた。パク・ヒョンシクがどれほど彼女を大切に考えているのかが分かる。「いつから愛だったんだろうか」というコピーのように、劇中ハン・ソヒに対するパク・ヒョンシクの感情変化がいつ始まったのか、そして2人の関係にどのような影響を及ぼすのかに関心が高まる。

またハン・ソヒの「変身」にも注目が集まる。キャラクター予告の中のハン・ソヒは、生計型作詞家イ・ウンスのキャラクターをラブリーな魅力で表現した。雪を見ながら子供のように喜んだり、パク・ヒョンシクに酔っぱらって絡んだり姿が人目を引く。特に歌詞を書くために集中する姿が印象的だ。

そんなハン・ソヒにもパク・ヒョンシクと同様に少しずつ感情の変化が始まる。パク・ヒョンシクと撮った過去の写真を見ながら考えにふける。「愛なのか友情なのか」というコピーのごとく戸惑う彼女は、パク・ヒョンシクに「2週間だけ一緒にいてみる?」と尋ねる。ここから始まる2人の短くて特別な2週間という時間とロマンスが好奇心と興味を誘発する。

愛情あふれるパク・ヒョンシクとキュートなハン・ソヒ。魅力的な2人が魅力的なキャラクターと魅力的なストーリーと出会い、特別なミュージックロマンスを見せてくれる。10代、20代、30代の ロマンを刺激し、ときめきを抱かせてくれる「サウンドトラック#1」が待ち遠しい。

一方、パク・ヒョンシク、ハン・ソヒ主演のロマンスミュージックドラマ「サウンドトラック#1」は、3月中に Disney+を通じて単独公開される。

2022.02.24