ガールズグループ「Apink」の新曲「Dilemma」のミュージックビデオ再生回数が1000万回を突破した。
ISTエンターテインメントは「14日に公開された『Apink』の新曲『Dilemma』のミュージックビデオが、公開2日目の16日で、YouTubeの再生回数が1000万回を突破した」と明らかにした。
「Apink」の華やかなカムバックに対する、グローバルK-POPファンの熱い関心がうかがえる。
「Dilemma」のミュージックビデオは、Rigend Filmが総ディレクティングを担当し、「SEVENTEEN」「TWICE」「NCT 127」などと作業したmoswantdのイ・ミンジュン、イ・ハヨン監督がメガホンを取り、感性的なビジュアルと映像美で注目を集めた。
また、エレガントなドレスからシックな雰囲気のブラック、女神のようなホワイトの衣装まで、多彩なコンセプトを完璧にこなす「Apink」メンバーたちの成熟したビジュアルと表情、“ジレンマ”を表現したポイントダンスが目を引いた。
「Apink」の10周年記念スペシャルアルバム「HORN」のタイトル曲「Dilemma」は、華やかなシグネチャーソースをベースに、中毒性の強いメロディーが印象的なダンス曲だ。終わってしまった恋人の気持ちは分かるが、諦めたい気持ちとずっと愛したい気持ちの間の“ジレンマ”を描いた曲である。
WOW!Korea提供
「Apink」「Dilemma」
