「WINNER」MINOが1月28日(金)に放送されたMBC「私は1人で暮らす~シングルのハッピーライフ~」に登場した。
「WINNER」といえば、完全体での活動を予告しており、最近除隊したキム・ジヌが同じMBCのバラエティ「戸籍メイト」に出演し、妹との日常を公開したばかりだが、今度はMINOの番というわけだ。
といってもMINOはこれまでナ・ヨンソクPDのショートバラエティ「MINOのパイロット」(tvN)などで自宅を公開しまくってきた。よって、そういう部分での新鮮さはないのでは、と思っていたが、なんと新しい家に引っ越していたのだ。
引っ越してきて2か月だというMINO。今回は会社(YGエンターテインメント)の近くで家を探したそうだ。「WINNER」が完全体で活動を再開するため、それに備えて、やはり会社に近い方が何かと便利だと考えたのだろうか。しかも、前の家のときには二世帯住宅のように隣に家族の家があったが、今回も一緒に引っ越し。母親と妹が同じマンションの別のフロアで暮らしているという。
MINOは朝9時45分に起きると、すぐにケータイをいじりだし、朝食をデリバリー注文。そして、キャンプ好きなことでも知られるが、キャンプ用のテーブルとイスをセッティングし、注文したキムチマリグクス(キムチそうめん)とチェユクトッパプ(豚肉丼)、ソトクソトク(ソーセージとトッポギを串に刺した食べ歩きフード)が届くと、冷蔵庫からお母さんが作ったおかずも取り出し、テーブルいっぱいに並べた。まるで朝食ビュッフェだ。
そんな朝食を食べながら、テレビをつけ、合わせたチャンネルは自分が出演している「シングアゲイン2」(JTBC)。この番組には審査員として出演しているため、自分が参加者に対し、評価コメントをしているシーンが出てくると、真剣なまなざしになり、モニタリングしながら、このコメントは良かったとばかりに満足そうに見る場面も。さらに、キャンプ用のイスに取り付けられていたトーチを取り出し、ソトクソトクをあぶって食べる姿も見せ、これにはスタジオで見ていたレギュラー陣もビックリしていた。
朝食をとった後は、マッサージチェアに直行。そのまま「シングアゲイン2」を見ていたが、うとうとし始め、高音でパワフルに歌い上げる参加者がいたのに、その声も全く耳に入らず、結局爆睡(笑)。これまで、「新西遊記」(tvN)などでも不眠症だと言いながら、現場でよく寝るので、それをイジられたりもしているが、今回も普段は4時間以上、寝ないと言い張るMINO。ところが、マッサージチェアから今度はソファに場所を移動すると、またもや眠りについてしまい、テロップでも「睡眠アゲイン2」とイジられる始末だった。
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