韓国女優ハン・ガイン(39)が、SBSトーク番組「サークルハウス」に合流する。
SBSが準備中の新年特集10部作「サークルハウス」は、韓国のMZ世代が直面する現実的な悩みを分かち合い、視聴者と一緒に解決策を探るヒーリングトークショーだ。
2018年、ドラマ「ミストレス」以来4年ぶりにテレビ番組に出演するハン・ガインは「番組企画の意図に共感し、絶対に出演したいと思い(今回の出演を)決めた。これまで育児に専念し、4年ぶりに”封印解除”するだけに、情熱的に参加したい」とし、「良い番組に出演することができ、とてもわくわくしている」と心境を明かした。
また「私も聞いてほしい話がたくさんある。むしろ(MCとして)コントロールできなくなるのではないかと心配」とジョークを飛ばしながら番組出演に胸をときめかせた。
周りから「芸能界の非公式相談役」と呼ばれているハン・ガインは、出演者と気持ちを分かち合いながら番組を進行し、オ・ウンヨン&ハン・ガイン&イ・スンギというフレッシュなタッグにも期待が高まる。
「サークルハウス」はホームページを通して20~30代の悩みを受け付け、来る2月に韓国SBSで放送される。
WOW!Korea提供