続いてシユンは「これからコンサートもやりたいし、メンバーと一緒にバラエティー番組にも出演してみたい」と話した。
ムン・スアはチーム名「Billlie」について、「多くの方がなぜ『I』が3つなのかと尋ねた。『Billlie』を分けて書くと『Bi』『11』『lie』になるのだが、この『11』と『lie』が私たちの世界観ではとても重要だ」と紹介した。
彼女は「『11回鐘が鳴り、昼間に紫色の雨が降ると、黒い存在が現れあの世に連れて行かれる』という怪談が存在したりする。また、私たちの世界観の中で『ビリーラブ』という少女の失踪事件を扱うのだが、メンバーたちは全員ビリーの友達として登場し、事件について沈黙したり嘘をつく。『Lie』という単語はそれと関連がある」と説明した。
続けてスヒョンが「今後『11』という数字は引き続き登場する。11日ごとに公開されるコンテンツにも期待してほしい」と語った。
舞台の上でのしっかりとしたチームワークが目立つ「Billlie」は、家族のような雰囲気を醸し出している。シユンは「本当にお姉さんがたくさんできた。かわいい妹までいる。いくら喋ってもおしゃべりが絶えない。たくさん話し合いながらお互いに学ぶ点を見つけている」とメンバー間の友情を示した。
ハラムは今後、どんなグループになりたいかという質問に対し、「デビューアルバムにジャズ、R&B、ダンスなど様々なジャンルが盛り込まれているように、多彩なカラーを持つグループになりたい。様々なコンセプトに挑戦し、『Billlie』ならではの魅力を披露したい」と目標を語った。
またスヒョンは新型コロナウイルスのパンデミックが終わったら、メンバーたちと一番最初にしたいことについて「ワールドツアーをしたい」と答えた。「全世界のファンの皆さんに直接会いたい」とファンへの愛情を示した。
WOW!Korea提供