▲ユイ、初主演作で新人賞獲得。
2009年にAFTERSCHOOLのメンバーとしてデビューしたユイは、初主演を務めたドラマ「烏鵲橋の兄弟たち」で2011年の「KBS演技大賞」で新人賞を受賞した。
58部作の週末連続ドラマで、多様な感情を表現しなければならないキャラクターを引き受けたが、最高視聴率26.8％を記録して視聴者に大きな愛を受けた。
ユイは「KBS演技大賞新人賞」に続き、2012年には「百想芸術大賞」の「テレビ部門女新人賞」も受賞した。

▲オ・ヨンソ、長い無名生活の末に栄光の新人賞
2002年に中学校3年生という年齢でガールズグループLUVでデビューしたオ・ヨンソは、その後10年余り数多くの映画とドラマに端役と助演で出演して無名生活を続けた。
長い名無生活の末、2012年に出演したKBSドラマ「棚ぼたのあなた」とMBCドラマ「オ・ジャリョンが行く！」で優れた演技力を披露したオ・ヨンソは、両放送会社で同時に新人賞を受賞するという快挙を成し遂げた。

▲イ・ユビ、キョン・ミリの娘から女優イ・ユビに
女優キョン・ミリの娘としてよく知られていたイ・ユビは、2011年のMBNシチュエーションコメディ「ヴァンパイア アイドル」でデビューした後、ドラマの助演とCFなどで顔を知られ、主演を務めたSBSドラマ「ピノキオ」で2014年「SBS演技大賞」の「ニュースター賞」を受賞した。

▲コ・アソン、長年の演技キャリアで固められた演技力
2006年の映画「グエムル －漢江の怪物－」で強烈な演技を繰り広げて認知度を高めたコ・アソンは、2015年にSBSドラマ「風の便りで聞きました」で「ニュースター賞」を受賞した。
映画「スノーピアサー」でクリス・エヴァンス、ティルダ・スウィントンら世界的な俳優たちと作業したコ・アソンは、昨年公開した映画「サムジンカンパニー1995」で興行と演技力共につかんだ俳優としてさらに一歩成長した。

▲イ・ソンビン、大器晩成型俳優のポテンシャル
2011年にガールズグループJQTのメンバーに合流したが正式活動もできないままチームが解散し、その後ショッピングモールのモデルやグラビアモデル、端役などの活動をしていたイ・ソンビンは、2016年にtvNドラマ「元カレは天才詐欺師 〜38師機動隊〜」でチョ・ミジュ役で視聴者に知られた。
その後、2017年に放送されたMBCドラマ「ミッシングナイン」で、同年の「MBC演技大賞」で「新人賞」を受賞した。