BTS（防弾少年団）ジミンの「クリスマスラブ（Christmas Love）」が、ホリデープレイリストに選ばれた。
アメリカ芸能メディア「Soompi」は最近、K-POPのホリデープレイリスト（Holiday Playlist）にジミンの「クリスマスラブ」をはじめ、EXOの「What I Want For Christmas」、テヨンの「This Christmas」、THE BOYZの「Candles」など計8曲を選定して発表した。

メディアは、ジミンの自作曲「クリスマスラブ」を選定し、「ジミンは文字通りクリスマスをどれだけ愛し、クリスマスが永遠であることを望んでいるかについて歌っている」と選定の理由を明らかにした。
「クリスマスラブ」は昨年12月24日に予告なしに発表された曲で、全世界のリアルタイムトレンド1位および世界各国のTwitterを総なめする爆発的なソロパワーを発揮して、YouTubeとサウンドクラウドなど無料プラットフォームでの公開にもかかわらず、Melonのリアルタイム検索語の1位にランクするという現象を巻き起こした。

当時、ジミンはファンカフェを通じて「みなさんはいつも愛されるに値する人々」として「みなさんが幸せな人であってほしいという願いひとつで熱心に作ることになった。曲を聴いて少しでもみなさんが記憶するときにしばらくでも戻れたらいいだろう」というあたたかいメッセージで感動を伝えた。
一方、ジミンの「クリスマスラブ」は、YouTubeオーディオ（4277万）とサウンドクラウド（4740万）で再生数9000万回を突破しながら1億ストリーミングを目前にしている。