2PMイ・ジュノ&イ・セヨン「赤い袖先」、揺れ動く切ないロマンスに期待

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「赤い袖先」が、25日に14話と15話の連続放送を予告して、イ・ジュノ(2PM)とイ・セヨンのロマンスが激変の瞬間を迎える。
2021年下半期最高の話題作であるMBC金土ドラマ「赤い袖先」が、14話と15話の放送を前にした25日、イ・サン(ジュノ)とソン・ドクイム(イ・セヨン)の激情的な感情があらわれる現場のスチールを先行公開して本放送への期待を高めている。


前回の「赤い袖先」13話では、痛みを伴う王の道を歩くサンと、そんな彼のそばで胸を痛めるトクイムの姿が描かれ、視聴者の涙を誘った。特に、側室という人生を望まないトクイムがサンの求婚を拒絶したことで跡継ぎに対する圧迫が激しくなったサンが結局、トクロ(カン・フン)の妹(パク・ソギョン)を側室に迎えた。このために視聴者を虜にしたふたりのロマンスがどのような方向に進むのかが注目されている。

(2ページに続く)

2021.12.25