「aespa」GISELLE、「VOGUE」公式YouTubeで公開された映像での発言が物議


ガールズグループ「aespa」のメンバーGISELLE(ジゼル)が極端な選択を戯画化した発言をしたとして、物議をかもしている。

去る11日、ファッション誌「VOGUE」はYouTubeチャンネルを通じて「24 Hours with aespa」というタイトルで「aespa」のメンバーたちが米ニューヨーク旅行をしている姿を盛り込んだ映像を公開した。

「aespa」のメンバーたちはエンパイア・ステート・ビルの展望台に行き、ニューヨークの風景を満喫。そのとき、携帯電話を取り出して写真を撮影していたGISELLEは「携帯電話が落ちたら、マジで死ぬ」と発言。映像には「I would die if my phone drops」との英語の字幕がついていた。

GISELLEが放った韓国語は極端な選択に対する欲求や衝動を感じることを戯画化した表現で、最近10代の間でよく使われているという。

GISELLEは無意識に発した言葉だが、極端な選択を冗談として受け止めて発言したように見みえるとして、軽率だったとの指摘や批判が相次いでいる。

WOW!Korea提供

2021.12.16