「WINNER」MINO、グラビア公開…“限界越えて新しさ追求すること、僕の宿命だと思う” | K-POP、韓国エンタメニュース、取材レポートならコレポ！

<トレンドブログ>「WINNER」MINO、グラビア公開…“限界越えて新しさ追求すること、僕の宿命だと思う”

グループ「WINNER」のMINOが、ファッションマガジンのカバーを飾りました。

12月7日、サードフルアルバム「TO INFINITY.」のタイトル曲「TANG!♡」で華麗にカムバックしたMINOが、「marie claire KOREA」の1月号のカバーを飾って、WFP（国連世界食糧計画、World Food Programme）の“ゼロハンガー”メッセージを伝えました。

インタビューで彼は、ニューアルバムに対するヒントで、音楽と美術を結合させた試みが収められた展示の企画意図と、準備過程での楽しみを表わしました。「以前からしたかった企画でした。音楽を楽しむ最初の手段は聴覚だが、僕が感じて表現しようと思ったものなどを視覚的にも満たせばいいなという考えがありました。僕は音楽も作って絵も描くので、この2つを混ぜてみればおもしろいと思いました」と、話しました。

引き続き公開されたソロフルアルバム「TO INFINITY.」に対しては、大衆性に焦点を合わせたとし、より明るくて接近しやすい方向を考えて作業した結果と紹介しました。アルバム名「TO INFINITY.」は、映画「トイストーリー」に出てくるバズの名セリフ「To Infinity,and Beyond!」から取ったタイトルとし、無限の空間の向こう側で旅行して体験する多様な感情と経験を音楽で表現したという説明で音楽に対する期待感を高めました。

初めてのソロアルバムから、着実に限界を置かない方式を追求することに対しては「ずっと限界を越えて新しいものを追求して、既存と違ったものを見せなければならないのが僕の宿命だと思います」と答え、アーティストとしての所信と明確な基調を表わしました。

MINOのより多くのグラビアとインタビューは、「marie claire KOREA」1月号と「marie claire KOREA」のウェブサイトで会ってみることができます