※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回はヘジンの両親がコンジンにやってくるシーンから。
ドゥシクとヘジンの熱愛が街中の噂になっていて、村人だちがやってくる。シン・ミナは怯えるような演技を。ヘジンの父から最後に悪口を言われてしまうドゥシクは、ショックを受け歩いていく。
シン・ミナはアドリブで追いかける演技をするのだった。
次は、ヘジンの家に暴漢が入ってくる場面。
ドゥシクが駆け付け必死にヘジンを守り抜く。暴漢役の俳優と2人はリハーサルで動きを確認する。ヘジンの蹴りもさく裂。監督に「本当に蹴るんですか?」と確認するシン・ミナだが、「ああ、そうだよ」と監督。
ドゥシクが暴漢を壁に押さえつけ、もみ合いになるリアルなシーンだ。モニターチェックでもスタッフたちが拍手を。その先もしばらくアクションシーンの打ち合わせをするキム・ソンホ。
全ての演技が終わると、キム・ソンホは疲れ切ったように力のない笑顔を向ける。
続いて、ケガをしたドゥシクのもとにヘジンが看病にかけつけ、さらにその後ソンヒョンがやってくるシーン。
3人はセリフ合わせをしているが、シン・ミナは途中で笑ってしまう。イ・サンイの顔を見ると笑ってしまうスイッチが入り、イ・サンイも「どうした?」と怪訝そう。
ヘジンがドゥシクの傷を見て泣き出したところに、ソンヒョンがやってくるのだが、シン・ミナはイ・サンイを見ると笑いが止まらずNGに。
今度こそ、OKかと思われたが、後半でやはり吹き出してしまうシン・ミナ。イ・サンイはたまらず、「何がスイッチなのかな、もう笑って演技しようか」と笑う。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キム・ソンホのスキャンダル後に見たけどドラマは面白い」
「キャストたちの演技力がすごい」
「イ・サンイが癒し系」
「シン・ミナがイ・サンイをみてツボになっているのが面白い」
「ストーリー展開が面白い」
●あらすじ●
「海街チャチャチャ」9話では、ヘジン(シン・ミナ)に会いに街にやってきた両親とドゥシク(キム・ソンホ)の様子が描かれた。
ヘジンの両親が娘に会いにコンジンにやってきた。ナムスク(チャ・チョンファ)がヘジンに「ホン班長と一夜を過ごしたのにチPDといい感じだし、複雑だね。私も理解するよ」と言っているのをヘジンの両親が目撃した。そのせいで久しぶりに家族に会ったのに、ぎこちない空気の中、両親とともに自宅に戻ったヘジン。ちょうどその時、ミソン(コン・ミンジョン)に頼まれたシャワーを直しに来たドゥシクにばったり出会ってしまった。
ヘジンの父テファ(ソ・サンウォン)はドゥシクに「娘とどんな関係なんだ?二人が一夜を過ごしたと聞いたが…」と質問すると、ドゥシクは「ヘジンさんの彼氏です」と答えた。こうしてヘジンの“一日彼氏ミッション”がスタートした。ヘジンの両親とともに街を観光するヘジンとドゥシク。ミソンはコンジンフレンズのグループトークルームに事情があってドゥシクがヘジンの彼氏役を代行しており、積極的に協力した人には歯科の30%割引券がもらえると伝えた。それを知って駆けつけた街の人たちは、ヘジンの両親の前でクサい演技を見せた。
その時、ドゥシクがヘジンの彼氏役を代行していることを知ったソンヒョン(イ・サンイ)は、ちょうど歩いているヘジンの両親を見つけて走っていき、あいさつをした。
一緒に囲碁をしたりして父親を厚くもてなすドゥシクのおかげで、ぎこちない空気だったヘジンの家族が明るくなり、両親はドゥシクともすぐに仲良くなった。
ヘジンの父親はドゥシクに「娘がそんなに好きなのか?」と聞くと、ドゥシクは真剣に「はい」と答えたが、ドゥシクは「男としてではなく友人として」と言った。続けて「いつかいい人が現れることを願っています」と切ない表情を見せた。ドゥシクの真面目さを見抜いたヘジンの父親は「それが君かもしれないな」と答えた。
ドゥシクの存在が危なく感じたソンヒョンは、学生時代にヘジンが友人と付き合っているのを知って告白すらできなかったことを思い出し、今回は逃さないと自らに誓ってソウルに向かう途中にヘジンに電話をかけた。
WOW!Korea提供