これにスタッフは「そこに兄さんの名前を刻みに行かないといけない」と話した。するとイ・ミンホは「お前がひとつ刻んで来て、こっそり」と言い切った。
夕焼け空をカメラに収め、「あれはどんな感性なのか分かるか?」としながらも「わかるはずないよね。お前がこのブイログ感性を」とからかった。すぐにイ・ミンホは「なんだか、太陽じゃなくて街灯みたいだ」と慌てた。
その後、太陽が完全に沈んで暗くなったころに空港に到着した。イ・ミンホは機内で知っている人に会ってうれしそうにあいさつした後、機内食を撮って何かを一生懸命見たあと眠りについた。その後、到着15分前に起きた。
ロサンゼルスのホステルに到着したイ・ミンホは、広々としたホテルの中をあちらこちらと歩き回り、気に入った部屋を選んだ。イ・ミンホは後についてきながら撮影するスタッフに「何するの。ラブハウスを撮るの」とジョークを言った。
イ・ミンホは荷物をほどく暇もなくすぐにヘアの手入れをちょっとして「来るなり夕食を食べにまた出る」と外に出た。
一方、イ・ミンホは現在、新しいドラマ「星たちに聞いてみて」出演のオファーを受けて検討中だ。