「第36回ゴールデンディスクアワード」、2022年1月開催決定!観客招待については未定


「第36回ゴールデンディスクアワード」が2022年1月開催を確定した。

「第36回ゴールデンディスクアワード」は2022年1月8日、ソウル・クログ(九老区)高尺スカイドームで開催される。社会的距離の確保指針や防疫守則を順守した「クリーン公演場」で授賞式を実施するため、今回は1日開催を決定した。

「第36回ゴールデンディスクアワード」は2020年11月から2021年11月中旬までに発売された音源とアルバム大賞に審査する。第35回の時の集計の締め切り期間に重なり、候補から外された音源やアルバムは、今回の審査対象に含まれる。

主要部門の候補は音源の利用量とアルバム販売量など全量評価で選ばれる。2021年12月中旬まで集計した販売量60%と歌謡担当記者・音楽番組プロデューサー・大衆音楽評論家・国内流通会社の関係者・ゴールデンディスクアワード執行委員など専門家50人で構成された専門家の審査点数40%を加えて最終受賞者を決定する。これまで本賞・大賞・新人賞など主要部門の受賞が、人気賞に変質するのを防ぐため、オンライン投票の割合を審査基準から排除してきており、今回も人気賞のみ100%人気投票点数を反映する。

「第36回ゴールデンディスクアワード」主要部門の候補は12月8日、公式ホームページで確認できる。

第35回の際に初めて非対面で授賞式を開催した「ゴールデンディスクアワード」は今回、アーティスト・観客・スタッフなど全ての安全を最優先に考え、新型コロナウイルスの状況に合わせて観客招待の有無を決定する予定だ。

WOW!Korea提供

2021.12.06