「ハピネス」ハン・ヒョジュXパク・ヒョンシク危機感知、選択の瞬間…首都圏平均視聴率4.4%で自己最高を更新 同時間帯1位


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「ハピネス」に選択の瞬間がやってくる。

TVINGオリジナル「ハピネス(Happiness)」は、第10話の放送を控えた4日、危機を感知したユン・セボム(ハン・ヒョジュ)とチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)の姿を公開した。 ここに謎の男たちに向かって銃口を向けているハン・テソク(チョ・ウジン)の鋭い対立が、気がかりにさせる。

前回の放送で、各自生存に突入した101棟の人々は葛藤が最高潮に達した。 最小限の良心より生き残るのが優先という住民たちに、ユン・セボムとチョン・イヒョンが結局爆発した。 そして、スーパーのアルバイト イ・ボラム(ハン・ダソル)と、ジムで流通した“ネクスト”を服用したソン・ウチャン(チャ・スンベ)牧師が追加感染者と明らかになって衝撃を抱かせた。

再びパニックに陥った人々は、ますます利己的に変わっていった。 その時間、変色した自身の傷を見るチョン・イヒョンの意外な姿は、視聴者たちを混乱に落としいれて危機感を高めさせた。

視聴率も自己最高を更新した。 「ハピネス」第9話は、首都圏世帯基準平均4.4%で自己最高を更新、最高5.1%を記録してケーブルと総合編成チャンネルを含んだ同時間帯1位を守った。 全国世帯視聴率では、平均3.7%、最高4.4%を記録した。

tvNのターゲットである男女20-49歳の視聴率でも、首都圏平均2.3%、最高3.0%、全国平均2.1%、最高2.7%で、ケーブルと総合編成チャンネルを含んだ同時間帯1位を固めて熱い呼応を継続した。 (ケーブル、衛星など有料プラットホーム基準/ニールセン・コリア提供)

一方、「ハピネス」第10話は、きょう(4日)夜10時40分からTVINGとtvNで公開される予定だ。

2021.12.04